茨城
大子グリンヴィラ
2016/10/29~2016/10/31
2016年7月1日、朝10時から電話をかけ続けて、約2時間後やっと繋がったキャンプ場に行ってきました。
事前に口コミをたくさん見ていて、期待しすぎていましたが(笑)本当に期待を裏切らない素敵なキャンプ場でした。
そして、この日は我が家の新幕トルテュ Pro.初張りです(^^)
万が一のために、積載いっぱいなのにアメドも持参しましたが、必要ありませんでした(^^)
今回、お世話になったサイトは「B2」でした。
公式サイトでは、各サイト10×10の記載でしたが、それ以上の広さがあったように思います。
我が家の「B2」は、ブロックの端だったため、さらに広いスペースがありました。
今回はトルテュ+アメニティヘキサで。
まずは、夫が頑張った完成の図。
幕を最初に広げてみて、その大きさと重さにびっくり( ゚Д゚)
当たり前だけど、アメドとは全然違う!!!
snowpeakの設営講習の時より、大きく見えるのはどうしてなのか(笑)
とりあえず、立ち上げたところ。
へなへなですが、まぁ、ここまでくれば今日の寝床確保です。
が、ここで
前後の向きを間違えたことが発覚Σ( ̄ロ ̄lll)
アメドだったら簡単に持ち上げてひっくり返せばよかったんですが、トルテュは重い!
いきなり、最初から失敗です~↓↓↓
平置きの時点で、私が逆だよね?なんていいながら、方向転換したのが失敗の原因。
設営係じゃない人は、口を出さないほうがいいと学びました( *´艸`) ごめん、夫。
今日は場内でハロウィンイベントをやられていたようで、
スタッフさんがお菓子を配りに来てくださいました☆
しかし、息子、ビビって近寄りもせず。
近寄れないけど、お菓子は欲しい。
↓ ↓ ↓
木の陰から見つめる。
↓ ↓ ↓
スタッフさんが気が付いてくれて、来てくれる。
↓ ↓ ↓
びびって必死に逃げる(笑)
という、恥ずかしすぎる展開。被り物は苦手のようです(-_-;)
夫が設営中に、場内のハロウィンクイズにも参加しましたが、問題がすごーーーーーく難しくて。
子ども用だと思うんですが、どこのご家族も付き添いの親がその場でスマホで調べておりました(^^;
そうこうしているうちに、設営終了。
タープの位置がなかなか決まらずに、何度かやり直していましたが、
今日の主役、トルテュは何とか設営できたようです( *´艸`)
素敵すぎる
中も広々として快適すぎるというのが、最初の感想。
初日から、アメドには戻れないかも・・・と思ってしまいました。(設営しない気楽な妻)
Snowpeakでの設営講習も受け、事前のリサーチも良かったのか、
思ったよりも大変ではなかったそうで夫から、無理だ!の言葉は出ませんでした。
YouTube等で、設営方法を公開してくださっている皆様ありがとうございました☆
設営後は、夫と息子は広域公園のほうへ
今回の目的は、この巨大滑り台!!
息子は目を輝かせて楽しみにしていましたが・・・
滑り台を滑るためには、この階段を上らねばなりません(-_-;)
滑り台マニアの息子も、何度か上って閉口。
付き合っていた夫も、相当疲れたようで、
うまく違う遊び場に誘導したよ~と言っていました(笑)
いろいろな遊具でひととおり遊んできたようです。
どの遊具も、よくできていてすごいなぁ~というのが感想。
体力さえあれば、一日遊べるところです♪
翌日は、息子のリクエストで自転車を1日レンタルしました。
我が家は、ストライダーもどきしか持っていないので、
自転車に乗りたくて乗りたくて仕方がない息子。
レンタルしたら、ずーーーーーーーーーっと乗り続けていました。
しかも、途中遊んでくれるお友達を見つけたようで、気が付くと常にお友達と一緒( *´艸`)
すっごく良く面倒を見てくれる小学生のお兄ちゃんを皮切りに、
集団が膨れ上がってき、場内を自転車やらスケボー(って今はいわないの?)やらで
グルグル回っていて、本当にエンドレス。
食いしん坊なのにおやつも忘れて遊びほうけてました。
この小学生のお兄ちゃん、お名前しか聞かなかったのですが、
とてもとてもよくできたお子さんで、遊んでいたグループの子たちが公園に行こう!と話していると
小さい子は親がいないとダメっていうのをわかっていて、わざわざ聞きに来てくれたり、
今はついていけないから、お兄ちゃんはお友達と遊びに行ってね。と伝えても、行かず息子と遊んでくれたり。
夕飯前に、夜また遊ぼうね!と、息子と約束したらしいのですが、
親御さんに、夜はだめよっっと言われて、暗い中わざわざサイトまで遊べなくなっちゃった。と謝りに来てくれたり。
(息子は、約束を覚えていましたが、疲れすぎてすでにダウンしておりました)
キャンプ場もとっても気に入りましたが、この出会いがとっても嬉しくて。
まだまだ、幼稚園児でお友達を作ることなんて無理だろうなぁ~と思っていたので夫婦でほっこりしてしまいました。
またいつか、どこかで会えたらうれしいです(^^)
おしまい