インフレーターマット 修理しました!
グリンヴィラで穴をあけてしまった
snowpeak インフレーターマット・・・。
ちょうどファスナー1個分の大きさなので、
修理をお願いするほどでもないかなーということと、
次の出撃を控えていたので、付属の修理キットで対応してみました。
いつも余裕いっぱいで収納袋の中にすっきり収まっている
マットですが、穴をあけた影響でマットないが真空になって
いないことからMAX膨らんでおります(-_-;)
これがまた、びっくりするほど袋から出せないという試練。
付属の修理キットを確認して、
パッチも裏表2枚ずつあることを確認。
いつも適当に説明書を読んで始めてしまうところですが、
次回のキャンプで失敗は許されない!!ということで
しっかり熟読。
汚れをふき取り、マットを平らにして・・・
Σ(゚д゚lll) 巻き目がしっかりついて、平らにならないんですけど!!
補修剤をパッチよりやや大きめに伸ばします。
Σ(゚д゚lll) 補修剤伸びが悪いんですけど!!
・・・悪戦苦闘・・・
後でググったら(先に調べておけ)
自転車のパンク修理と同じ原理らしく・・・
ピピっとのりを張ってパッチを張って終わりかな♪と思っていた
私がばかでした。テンパりすぎてここから写真なし(-_-;)
補修剤を塗った後、2時間ほど放置。
2時間後、補修パッチに補修剤を
「薄く」塗り
切れ目に当てて重しで押さえます。
Σ(゚д゚lll) 補修剤、薄く塗れないんですけど!!
我が家には適当な重しがなかったため、
22・16インチのル・クルーゼを重しにしました。
(1個だと不安だったので、つい2個重ねました)
そして、翌日。
無事に接着終了。
空気を入れて、漏れがないか確認しました。
一応、大丈夫そうだったけど、念のため一晩このまま放置。
翌日までふっくらのままでした!(^^)!
キャンプに間に合ってよかったです( *´艸`)
(補修しての感想)
頭では簡単!と思ってやってみましたが、
補修剤の粘っこさに焦りました。
修理部分以外のところに補修剤がついたら面倒そう!と
思ってしまい、汚さないように作業するのにあたふた。
あと、補修剤の臭いも結構強烈でして。
わたくし、この手の臭いは結構好きなんですが、
今回に限ってはうぉぉぉ~となる臭いでした。
もちろん、接着したのでマットの中の空気も
補修剤の臭いでいっぱい。
しばらくこの臭いとお友達にならなくてはならなそうです。。。
とはいえ、このような補修キットがついていて
自宅で修繕できるのは素晴らしいことだと思いました(^^)
もう、穴はあけたくないけど・・・
少し気が楽になりました。
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